換金率はどのくらい?
換金率の相場は買取サイトで85~93%、チケットショップなどの店頭で75~80%です。
店頭とサイトで大きな差があるので、近くや利用しやすい所に店舗がある場合でも買取サイト利用をオススメします。
2018年1月現在の最高レートの相場は93%ほどですが、条件の多いこともあり現実的な高値水準は90%ほどです。
中古購入の需要はネット中心
Amazonはネット通販限定サービスという特性もあり、ギフト券を買う人は主に公式サイトからネット注文します。
中古で少しでもお得に買いたい人も同様にネットで探すのが一般的で、わざわざチケットショップの店頭に足を運ぼうとする人は少ないです。
需要に大きな差があるため、換金率も店頭と買取サイト(ネット)で大きな差があります。
また、Amazonギフト券の譲渡はメールで行えます。
郵送の手間がないため、買取サイトを利用するメリットが高いです。
実質換金率の高さが魅力
クレジットカード現金化サイトを利用する場合でも、店頭表示の換金率は最高98%前後の業者が多数あり、利用金額の少ない場合でも90%以上を明記しているところが多数あります。
しかし、実際に受け取れる金額は振込手数料や消費税分、その他手数料を差し引かれて80%前後になってしまうことがほとんどです。
店頭表示で見ればAmazonギフト券買取サイトとクレジットカード現金化サイトで大差はないですが、実質換金率には大きな差があります。
ランキング上位のAmazonギフト券買取サイトであれば1万円以上の利用で90%前後の換金率で対応してくれて、振込手数料無料など差し引かれるものがありません。
換金率は1万円を節目に変わる
買取業者によって対応は変わりますが、人気のAmazonギフト券買取業者の多くは1万円未満と1万円以上で換金率を2段階に設定しています。
1万円以上換金すれば上限買取率で対応してもらえるのも魅力
です。
クレジットカード現金化サイトの場合は、最低利用金額が1万円~、最高換金率の適用は100万円以上になることがほとんどです。
つまり、Amazonギフト券買取サービスは少額のクレジットカード現金化に適しています。
ひとつのギフト券では50万円まで設定できます。複数枚購入して100万円以上の換金で使うこともできますが、カード履歴は不自然になってしまいます。
大口利用の場合は、多少は実質換金率が下がってもクレジットカード現金化業者を使った方が安心感があります。