買取業者利用の流れ
Amazonギフト券買取は主にネットによる来店不要業者の利用になります。
利用時の主な流れをまとめました。
1.業者への問い合わせ
現在、Amazonギフト券を持っていない場合は、先に購入するのではなく業者に問い合わせをしましょう。
現金化目的やスピードを重視するのであれば、Eメールタイプが定番です。
業者によっては購入方法によって買取率が変わってくるので、問い合わせをして購入方法についても確認を取っておくと安心です。
手元にある不要なAmazonギフト券を売りたい場合は、詳細を伝えて買取率と振り込まれる金額を確認してください。
Amazonギフト券買取はホームページに記載している買取率より安くなってしまうこともよくあります。
少しでも高く買取してもらいたい場合は複数社を比較したり、口コミを参考にリサーチしてから問い合わせをすると良いでしょう。
悪徳業者は個人情報を収集していることもあります。
条件だけ聞いたり、売るか悩んでいる場合は非通知での電話問い合わせを行い、先に個人情報の提出を求められたら警戒してください。
参考記事:悪徳業者にご注意!
2.身分証提出
買取業者を初めて理由する場合は身分証の提出が必須です。
これは業者が個人情報を収集する目的ではなく古物商取引法に基づくルールでどこの業者でも必ず行われます。
未成年者の場合は親権者の同意が必要です。
提出方法は主にメールかFAXになります。
3.Amazonギフト券購入
条件確認を終えたら、Amazon公式サイトよりギフト券を購入します。
事前に打ち合わせをした種類と金額を間違えないように行ってください。
コンビニなどでカードタイプを購入する方法もありますが、クレジットカード現金化が目的なら公式サイトから購入してください。
購入したAmazonギフト券を自分のアカウントに反映させてしまうと買取不可になります。
4.ギフト券情報を送信
Eメールタイプであれば業者にメールでギフト券情報を送付します。
カードタイプや印刷タイプは業者によって条件が異なります。
送付方法も必ず確認しておきましょう。
5.入金
ギフト券情報を送付して確認されれば、すぐに指定した口座に買取代金の振込が行われます。
業者によっては送付から入金まで数日かかるかわりに買取率が良くなるプランを用意している場合があります。
数日のタイムラグがあると、利用者による不正利用および2重譲渡のリスクを回避できることや、業者が転売してから入金できて資金を拘束されない理由で条件を優遇してくれます。
以前は夜間や早朝は取り扱いのあるネットバンクを持っていないと入金できませんでしたが、2018年10月9日より全国の金融機関が参加するモアタイムシステムが始まって24時間365日即時入金できるようになりました。
(みずほ銀行、JAバンクなど一部の金融機関を除く)
即日現金化できる業者であれば、送付したAmazonギフト券を確認後すぐに振込をしています。
あとはコンビニATMなどで現金を降ろすだけです。