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手数料が高額|Amazonギフト券の個人売買はNG

ヤフオク・メルカリで売る際の注意点は、成約手数料を認識しておくことです。買取業者の換金率が90%を超えている中で個人売買で売却するメリットはほとんどありません。

個人売買するときの注意点

何でも買取業者より個人売買で売った方が儲かると考える方もいますが、Amazonギフト券については、ヤフオクやメルカリで売ると損をします。
出品手数料が高いことに加えて、利益を乗せる行為も規約違反でアカウントのペナルティを受ける可能性があるので注意しましょう。

 

手数料が高額

ヤフオクのプレミアム会員で8.64%、メルカリで10%の落札(成約)手数料が発生します。
つまり、定価で売れたとしてもヤフオクやメルカリの手数料を差し引くと換金率は90%ほどになってしまいます。
業者の換金率は高いところで90%を超えている中で、わざわざ手間やトラブルリスクを背負ってまでヤフオク、メルカリを利用するメリットはありません。

 

定価より高く売るとペナルティを受けることも

ショックを受ける女性

少し前にメルカリで現金出品が相次いで問題になりました。
現在は禁止されていて現金化を連想されるサービスは厳しく取締をしています。
Amazonギフト券については定価よりディスカウントして売れば大きな問題は出ませんが、出品価格が定価を上回っていると強制取消などのペナルティを受けるリスクがあります。
公式サイトで定価で買えばいいと思うかもしれないですが、既に公式サイトから大量にかって現金化している人が、購入ルートを変えてAmazonギフト券を調達しようとしている需要もあります。

 

安くしないと売れない

中古販売サイトの価格は安いところで95%前後です。
買う人から見れば、わざわざヤフオクやメルカリの個人売買で買うなら、業者よりも大幅に安くないと買えません。
出品価格を90%ほどに下げると、成約手数料で80%前後ほどに落ちてしまいます。ここまで条件を下げても、5%の差なら業者を選ぶという人も多いです。
つまり、ヤフオクやメルカリでAmazonギフト券を売る行為は信頼性と手数料の問題でほとんどメリットがありません。
実際に出品されている事例は1万円以下の少額のギフト券がほとんどです。

 

手数料無料の類似サイト

一部のフリマ系スマホアプリや、Amazonギフト券売買をメインにした仲介サイトもあります。
手数料がなければ可能性的には業者で換金するよりも高条件で売れる可能性もありますが、ヤフオク、メルカリの2大サイトでなければ参加者が少ないため売れにくいです。
1週間出品した結果売れないで終わるリスクも高いですし、マイナーサービスで買おうとする人は大手よりも安く買いたいと考えていることが多いです。
結果的に売れるまで時間もかかるし、条件交渉されて換金率が低くなってしまうことがほとんどです。